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代表

西陣行政書士事務所 代表の平井です。
僕は大学在学中から、WEB制作やシステム開発、スマホアプリの開発など、
ITに関わる業務を行っております。

行政書士になった経緯

ITの方の仕事で、オフショア開発というベトナムやマレーシアなど、海外のエンジニアに
コーディングを任せる手法を行うため、頻繁に日本の海外を行き来しておりました。

その際、海外のエンジニアたちから「日本で働きたい」「日本で就労するにはどうすればいいか」
などと相談されることが多々ありました。

また、会社の方の補助金・助成金の申請や、
契約書の作成などを自分で行いたいと思っておりました。

上二つを解決する方法を調べていくうちに、行政書士という仕事を知りました。

おそらく多くの人が悩むであろうこれらの分野をプロとして仕事を行うことが出来たら、
より多くの人をサポートできるのではと考え、行政書士になりました。

目標

  • 外国人人材が欲しい企業と、日本で働きたい外国人のマッチを円滑にする。
  • 「どんな補助金が受けられるだろう・・・」という問いに、すぐ答えを提供できるようにする。
  • 「会社を作りたい!」→すぐ書類を作成し、法務局に持っていけばいつでも作れる状態を提供できるようする。
  • 「相続、遺言など、どうしよう・・・」→相談があれば、最適なアドバイスを提供できるようにする。


スタンス

あくまで僕個人の考えなので、行政書士全員がこのような意見であるということでは
全くないということを事前に申し上げておきます。

弁護士会や司法書士会などを見ると、「行政書士は法律家ではない」「街の法律家を名乗るな」といった意見をよく目にしますが、
僕は、”法律家”では全くないと思いますが、「街の法律家ではある」と考えております。

広義的な意味では、「法律家」というと法曹三者を指す言葉であるので、「行政書士=法律家」ではありません。
ですが、頭に”街の”と付くことで、「法律家」ではなく全く違った言葉になるのではないかと思います。

「街の法律家」という一つの造語 といった捉え方です。

例えば、「○○界のロールスロイス」みたいな言葉はよくあると思いますが、
その○○はロールスロイスではありません。


僕はこのような造語は、知らない人が見て、それがどのようなものか
すぐに理解するために必要なものだと考えています。

「街の法律家」といえば、行政書士がどのような分野で、どのぐらいの規模感の仕事ができるか凡そ分かります。

また、行政書士試験の法律科目は、憲法・民法・行政法・商法・基礎法学があり、
民法と行政法には多少ではありますが、筆記問題があります。

“法律家”である弁護士から見たら、おそらく物足りないものだと思われるかもしれませんが、
法律を学んだことがない人からすれば、間違いなく専門的な内容に思います。

そのため、僕は「法律家」では無いと思いますが、
「街の法律家」ではあるかと考えております。

僕は「街の法律家」として、困っている方の手助けを行い、

万が一、紛争等の「街の」規模では治まらない案件に関しては、速やかに法律家を紹介し、
「街の法律家」として「法律家」が求める情報を的確に提供し、

依頼者にとって最高の状態まで運ぶというスタンスで職務を行って参ります。